ケチャップギトギトのナポリタンのスパゲティの作り方

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ナポリタン

昔、出張でフランスのパリに行ったことがあります。パリでなぜか寿司を食いました。パリで寿司を食わなければならないことになった経緯はここでは関係ないので書きませんが、めちゃくちゃまずかったです。

店に入ると、「へい!いらっしゃい!」という威勢のいい声が聞こえてきたんですが、そこからの声がない。カウンターの中で寿司を握っている人はアジア系らしき人なんだけど、みんな黙々と寿司を握っていて話をしない。当然だわな。カウンターと思しきところには誰も座っていなかったんだから。

席について周りを見渡すと、みんな寿司を食っている。寿司はちゃんと寿司下駄に乗っていて、それなりの格好をしている。でも、なんか違和感があるなと思ったら、お茶碗にサラダが入っているんだよ!

どうやら寿司を頼んで寿司が出てくるまでの間、前菜としてサラダが出てくるらしいんだけど、お茶碗にサラダが入っているんだよ!フランス人のネーチャンはそれを箸をっ使ってしたり顔で食ってるんだよ。

日本人の我々が見たら、どう見ても「???」な光景なわけで、寿司屋で前菜にサラダが出てくるのも「?」だし、サラダがお茶碗に入っているのも「??」だよね。

寿司は、生の魚が乗っかっているものの、シャリはおにぎりみたいに握られていて、日本で食べる回る寿司のほうがどう考えてもおいしかったです。そもそも、なんでフランスくんだりまで行って寿司を食わなければならなかったのかについては、またの機会に。

我々日本人にとって「寿司」は「ソウルフード」なわけで、昨今の「寿司ブーム」を見ていると、「それちょっとちゃうやろ( ̄∇ ̄)」というのをテレビなどでよく見ます。

ニホンノ寿司サイコーデスネ!カリフォルニアロール、最高デス!

なんて外人が言ったりしてるけど、おいおい、日本の寿司に「カリフォルニアロール」なんちゅうもんはないって。

そうは言いつつも、我々日本人も海外の料理を冒涜しているのではないかという疑惑が最近ぼくの中で持ち上がっていて、それは実は大好きな「ナポリタン」なんだけどね。

「ナポリタン」なんて、いかにもイタリアの都市の名前がついていて、イタリアのナポリに住んでいる人は「おー!ナポリタンはパスタの中で最高にうまいです!」なんて言いながら毎日食っているんじゃないかと思っているんだけど、実は「ナポリタン」なんちゅうイタリア料理はイタリアには存在しないそうな。

どうやら、「ナポリタン」は、我々日本人の先達が編み出した、「なんじゃもんじゃイタリアン」らしいのです。何たるイタリア人に対する冒涜!

まぁ、ごちゃごちゃ言っててもうまいもんはうまいので、イタリア人に敬意を評して、ちょっとばかりイタリアンっぽく作ってみたらうまかったわけであります。

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ナポリタンのスパゲティの作り方

ということで、ごめんなさい、ナポリの人たち。ぼくたち日本人はドバドバケチャップをかけちゃいます。

材料(6人前)

材料

  • ウインナー:1袋
  • 人参(小):1本
  • ピーマン(大):3個
  • 玉ねぎ:1玉
  • スパゲティ:500g
  • トマトケチャップ:大量
  • にんにく1片、鷹の爪適当、オリーブオイル、塩

材料を切る

人参は短冊切りに(見えない・・・)、ピーマンは人参と同じ大きさくらいに、玉ねぎは8分の1に、ウインナーは1.5cm幅くらいに、それぞれ切ります。ウインナーは長いやつだったので1.5cm間隔くらいに切りましたけど、短いやつなら半分にしてもいいかも。お子さんのいるお家なら、タコさんやカニさんにしても面白いかもね。
材料を切る

オリーブオイルに香りづけ

フライパンににんにくスライス、鷹の爪、オリーブオイルを入れて、ごく弱火で加熱します。うちは子どもが大きいので鷹の爪を大量に入れましたが、小さいお子さんがいるご家庭では鷹の爪は入れないほうがいいかもしれませんね。

にんにくから香りが立ってきて焦げ始めたらにんにくと鷹の爪は取り出します。
にんにくを炒める

材料を炒める

火を中火にして、材料を炒めます。火の通りにくいものからフライパンに投入します。この辺は中華料理と同じですな。人参→ピーマン→玉ねぎ→ウインナーの順に投入しました。(一部逆になっている写真がございます。気のせいでございます)
人参、ピーマンを炒める
玉ねぎを炒める
ウインナーを炒める

炒まったら、火を止めておきます。

スパゲティを湯がく

スパゲティを湯がく手順はいつもどおりです。
スパゲティを湯がく
スパゲティの袋に書いてある湯で時間マイナス1分です。ここ、重要なところです。

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スパゲティをフライパンに投入する

スパゲティが茹で上がったら、フライパンに点火、ザルに上げて茹で汁を切って、フライパンに投入します。すかさずケチャップを「ぶちゃー!」っとパスタにかけます。これでもか!っというくらい、日頃の鬱憤を晴らすかのようにかけちゃってください。
ケチャップをかける

あとは手際よく混ぜて、完成!

日本のナポリタンの実力を見よ!

ナポリタン完成

どうです?うまいではありませんか!「なんじゃもんじゃイタリアン」の「ナポリタン」、すっかり日本人の中では確固たる地位を占めているのですよ。これを見てイタリア人はなんと思うのでしょうか?そんなこと気にしていてはうまいナポリタンが食えないので、我々日本人も海外の人が食べる寿司に寛容になろうではありませんか。

それにしても、パリの寿司はまずかったけど( ̄∇ ̄)

WEBのシステムを作ったり保守したりするSE/プログラマというものをしています。

ブログやってますがブロガーではありません。週末WEB随筆家です。
まろと呼んでください。

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